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コーヒーをやめたときの効果5選!カフェイン断ちをするメリットとは?

コーヒーやめたときの効果
「コーヒーを飲むのをやめようかな?」
このように悩んでいませんか?

 

やめようか迷っているなら、コーヒーをやめたときの効果5選をチェックしましょう。
私自身はコーヒーをやめようと思ったことが何度もありますが、最終的には1日1杯に落ちつきました。

 

飲みすぎなければコーヒーは良い効果をもたらすので、無理にやめる必要はありません。
コーヒーの効果については、以下の記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。

 

 

 

 

コーヒーをやめたときの効果5選!

コーヒーやめたときの効果
それでは、コーヒーをやめたときの効果5つを具体的に紹介していきます。

 

カフェインに頼らなくてよくなる

厚生労働省が発表する内容によると、1日3杯くらいのコーヒーなら問題はないそうです。
しかし、コーヒーを飲む目的が「カフェインを摂取するため」となれば、摂取量が増えやすいので注意したいですね。

 

カフェインの効果で有名なのは、覚醒効果です。
頭をスッキリとさせて、目覚めのためにコーヒーを飲む人は少なくありません。

 

しかし、眠気冷ましだけのためにコーヒーを飲んでいたら、カフェインに頼らないと生活できなくなる恐れがあるのではないでしょうか。
そんな生活を送っていた人がコーヒーをやめれば、最初は頭がボーっとしてくるのですが、次第に自分の力で脳が働くようになってコーヒーに頼る必要がなくなります。

 

歯が黄ばみにくくなる

女性の場合では、コーヒーをやめて歯が黄ばみにくくなる効果が一番うれしいかもしれませんね。

 

歯が黄ばんでしまう原因は、食品に含まれるステインの影響を受けるからです。
コーヒー・チョコレート・ワインなど色素が濃い飲み物や食べ物を摂取する機会が多いと、歯が黄ばみやすくなってしまいます。

 

私も、歯医者さんに行くと必ず「歯が黄ばみやすい」と言われるので、気になっていました。
その理由は、急須で淹れたお茶やドリップコーヒーをよく飲むから。

 

茶渋がつくような飲み物を好むので、3か月に1度の歯のクリーニングをしていても、歯が黄色くなってしまうのです。
歯が黄ばむのを避けたかったので、急須で淹れるほうじ茶を飲むのをやめました。

 

ドリップコーヒーも歯が黄ばむ原因のひとつですが、やめられていません。
コーヒーを淹れるドリッパーを見ると、どのくらい歯が黒ずんでくるのかがわかりますよね。

 

歯を自然な白にしたいと考えているなら、お茶・コーヒー・ワインは避けたほうが〇。
とくに急須で淹れるお茶、ドリッパーで淹れるコーヒーは、歯の黄ばみの大きな原因となっていることがあるので避けるのがおすすめです。

 

お金がかからない

コーヒーをやめると、コーヒーにかかっていた費用の節約になります。

  • コーヒーフィルター
  • コーヒーミルク
  • コーヒー豆

これらを買わなくて済むようになり、単純にお金がかかりません。

 

私の場合は、1か月に1,000円くらいのコーヒー代はかけているでしょうか。
コーヒーをやめればその費用が節約できるようになるのは嬉しいですね。

 

また、缶コーヒーを購入している人では、1か月に3,000円〜4,000円くらいの節約になるのではないでしょうか。
スタバで定期的に生クリームたっぷりコーヒーを買っているなら、1か月数千円程度の節約になりますね。

 

規則正しい生活を送れるようになる

コーヒーをやめるとカフェイン摂取量が減るため、無理に起きていられなくなるはず。
夜暗くなれば自然と眠くなるので、規則正しい生活を送ることができますよ。

 

私の場合は、カフェインを摂取しても眠ることができますが、カフェインに弱い体質の人は、コーヒーをやめると「夜寝られない」という問題が解決できるはず。

 

水をたくさん飲むようになる

コーヒーは水分補給にはならないので、コーヒーだけしか飲まない人は脱水になっている恐れがあります。
しかし、コーヒーをやめれば代りに水を飲むようになるので、体が潤ってきて肌にも影響が出てきますよ。

 

コーヒーで水分補給をしていると、「味がない水は飲めない」と感じるかもしれません。
確かに、水道から出た水はぬるくてカルキ臭いので飲むにくいのですが、ガラスボトルに一度汲み置きして冷蔵庫で冷やすと美味しく水が飲めるので試してみてくださいね。

 

私は、もともと水を飲まない人でしたが、レモン水をつくるようになり、水をたくさん飲めるようになりました。
水は意識して飲まないと体の水分が不足していることがあるので、注意したいですね。

 

1日コーヒー1杯でいいなら無理にやめなくていい

コーヒーやめたときの効果
最終的に私は、朝1杯だけドリップコーヒーを飲むようにしています。

  • 朝は温かい飲み物が飲みたい
  • 苦みのある飲み物でスッキリしたい

このような理由からです。

 

1日1杯のコーヒーならカフェイン中毒の心配がありませんしね。
コーヒーに含まれるカフェイン・クロロゲン酸はよい効果もあるので、無理にコーヒーをやめるのではなく、適度に楽しんでみてはどうでしょうか。