ブルックスコーヒーの収納おすすめアイディア3選
ブルックスコーヒーでは60袋などまとめ買いをすることがありますね。
しかし、大量にあるドリップバッグを送られてきた段ボールのまま収納するのは、見た目的にはよくありません。
そこで、オシャレに収納できるアイディアを紹介したいと思います。
- 見せる収納ですぐに使えるようにしたい
- 好きな銘柄を選びやすくしたい
- 必要な分だけを見せる収納にしたい
このような希望があるときにおすすめの収納法をまとめました。
ブルックスコーヒーの収納アイディア3選
それでは、具体的にブルックスコーヒーの収納アイディアを3種類紹介します。
100均のかごに収納する
5袋〜10袋など少量を見せる収納にするなら、100均のかごがいいですね。
ブルックスコーヒーのドリップバッグの大きさは、10cm前後です。
横幅が13cm〜15cmくらいの収納ケースを購入すると、縦に並べて収納することができます。
100均かごを収納に使うメリットは、以下のとおりです。
- 通気性がよい
- 持ち運びがしやすい
- 収納ケースが安い
色や形も豊富なので、インテリアに合わせたかごを購入できますね。
お菓子が入っていた空き缶に入れる
ブルックスコーヒーを無造作に収納するなら、お菓子が入っていた空き缶がおすすめ。
クッキーなどのお菓子が入っていた空き缶なら、光を通さず収納することができます。
お菓子の空き缶は捨てるのがもったいないので、有効活用するといいですね。
古い空き缶はレトロな雰囲気で、ドリップバッグの収納にピッタリ。
デザインがイマイチの空き缶は、布を張ってオシャレにしてみてくださいね。
お試し商品についてくる収納ケースを使う
もっとも簡単な方法は、ブルックスコーヒーのお試し商品を買ったときについてくる、赤い収納ボックスに入れる方法です。
紙製の収納ケースなので、軽くて持ち運びがしやすい特徴があります。
ただし、無料でもらえるケースなので、耐久性は高くありません。
お試し商品を飲み切る頃には、ケースが傷んでしまう恐れがありかもしれませんね。
私が使ってみたところ、お試しセットを飲み切るまでにダメになりませんでした。
とはいっても、半年くらい使い続けていれば汚れや傷などが目立ってくる可能性があるので、一時的な保管方法としておすすめです。
無料でもらえる収納ケースは、以下のメリットがあります。
- 赤いケースで見た目がかわいい
- 捨てるときはリサイクルできる
- 無料なのでダメになっても惜しくない
ブルックスコーヒーの注文が初めての人は、お試しセット購入で赤い収納ケースをゲットしてみてくださいね。
ブルックスコーヒーのドリップバッグを収納するポイント
ブルックスコーヒーのドリップバッグは、収納方法に気をつけたいですね。
賞味期限は10か月〜1年くらいと長いので、長期保存が前提となっていますが、コーヒーは長期保存で品質が落ちやすいため注意してみてください。
早めに飲める量を買うこと
焙煎したコーヒーは、2週間を限度に飲み切るのが一番美味しくなります。
とはいっても、1か月〜2か月くらいは飲むことはできるので、早めに飲み切れる量をまとめ買いするようにしてください。
ブルックスコーヒーの場合は、光や空気が入らない密閉式の個別包装です。
1杯ずつ包装されているので、短期間で品質が低下する心配はありませんが、できれば早く飲み切れる量を買うのがいいですね。
ブルックスコーヒーを長期保管すると、以下のデメリットがあります。
- 香りが落ちやすくなる
- 酸味が出やすくなる
密閉の個別包装になっているドリップバッグは、香りが維持しやすい特徴があります。
それでも、半年くらい経ってくると香りが落ちやすくなるので、できれば1〜2か月分くらいをまとめ買いする方法がおすすめです。
高温や多湿を避ける
いくら密閉されたドリップバッグでも、高温や多湿には弱いもの。
とくに温度変化の影響は受けやすいので、直射日光が当たる場所にブルックスコーヒーを収納するのは避けたほうがいいですね。
密閉の個別包装なら、湿気の影響はあまり受けません。
とはいっても、温度差が激しい場所だと、内部が結露する恐れもあるので、温度変化が少ない場所を選んでみてください。