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ブルックスのドリップコーヒーの美味しい淹れ方とおすすめのシーンを紹介

ブルックスのドリップコーヒー
本格的なコーヒーを飲みたいなら、やっぱりドリップコーヒーですよね!
でも、「後片付けが面倒」や「入れ方がわからない」と考えてしまい、ドリップコーヒーに手を出せないのではないでしょうか。

 

今回は、そんな悩みがある人向けに、おすすめドリップコーヒーを紹介します。
ドリップコーヒーの基本や美味しい淹れ方、初心者でも手軽に淹れられるドリップコーヒーの商品をまとめてみました。

 

 

 

ドリップコーヒーとは?

ブルックスのドリップコーヒー
ドリップコーヒーとは、「ドリップ」という形式で淹れたコーヒーのことです。
ちなみにドリップは、英語の「drip」で「落ちる」という意味があります。

 

たとえば、コーヒーメーカーで1滴ずつ垂らして淹れたコーヒー、ハンドドリップで1滴ずつお湯を注いで抽出したコーヒーなどのことです。

 

本格的な喫茶店では、ペーパードリップ・ネルドリップによるハンドドリップが主流。
紙や布製のフィルターを使って、丁寧にコーヒーを淹れてくれるのが特徴です。

 

また、家庭では手軽なフレンチプレスという容器で淹れる方法や、コーヒーメーカーを使っても美味しくドリップコーヒーを飲むことができます。

 

ブルックスのドリップコーヒー美味しい入れ方

ブルックスのドリップコーヒー
ブルックスのコーヒーは、ペーパーバッグのドリップコーヒーです。
1杯ずつのコーヒー豆があらかじめセットされており、ドリップコーヒーを初めて淹れる人でも手軽に美味しく楽しめるようになっています。

 

少しずつお湯を注いでいく

ドリップコーヒーで重要な工程とは、「蒸らし」です。
少量のお湯をコーヒー豆全体に馴染ませると、コーヒーに含まれるガスが抜けるので、美味しいコーヒーになります。

 

ちなみにこのガスは、コーヒー豆を焙煎すると発生する炭酸ガスのこと。
コーヒーの袋に穴が開いているのもガスがあるからで、コーヒーを淹れるときにガスを放出すると豆が大きくなり、成分を抽出しやすくなるのです。

 

コーヒー豆にお湯がしみこんだら、20秒〜30秒ほど蒸らしましょう。

  • 20秒:酸味が強いほうが好き
  • 30秒:渋みがあるほうが好き

 

しっかり蒸らす工程が済んだら、お湯をたっぷりと注いでも大丈夫です。
蒸らすときのコーヒー豆がモコモコと膨らんでくるのはガスが発生しているからで、お湯を注いで膨らむほど、新鮮なコーヒーだとわかりますよ!

 

ドリップバッグが浸かる時間は少なめに

ブルックスのようなペーパーバッグタイプでは、お湯に浸かってしまいますよね。
長時間お湯に浸けると苦みや渋みが強くなってしまうので、さっと取り出してくださいね。

 

最初に少量のお湯で蒸らしておけば、コーヒーの味はしっかり出ます。
マグカップに入れたお湯でコーヒーを抽出させるのではなく、最初の蒸らし時間で濃さを調節してみてください。

 

ブルックスのドリップコーヒーおすすめの使い方

ブルックスのドリップコーヒー
ブルックスコーヒーを使うといいおすすめのシーンを複数紹介したいと思います。
本格的なドリップコーヒーが楽しめる商品で、ティーバッグ式なので持ち運びしやすいのが嬉しい商品ですよ。

 

キャンプに持って行く

最近はキャンプなどのアウトドアで、本格的なドリップコーヒーを味わう人が増えました。
でも、コーヒーミル・ペーパー・ドリッパーなど持って行く道具が多いと大変ですよね。

 

そこで、おすすめしたいのが、ブルックスコーヒーです。
1杯ずつが個別包装になっていて、持ち運びしやすいコンパクトサイズ。

 

ブルックスコーヒーなら、ゴミの量も減らすことができて地球に優しくなります。
登山など荷物を減らしたいときにも、ぜひブルックスコーヒーを活用してみてくださいね。

 

忙しい朝のコーヒーとして

私がおもにブルックスコーヒーを活用することが多いのは朝です。
なぜなら、お弁当つくりなど朝は忙しいので、時間をかけてコーヒーを淹れられないからです。

 

「時間がない……。」とはいっても、本格的なコーヒーは飲みたい。
だから、ドリッパーが不要で、マグカップの上に乗せてお湯を注ぐだけのブルックスコーヒーは重宝しますね。

 

ブルックスのようなティーバッグ式は、ゴミの片付けも簡単。
三角コーナーにゴミを捨てるだけなので、忙しい朝にピッタリだと思います。

 

旅行のお供に

私がブルックスコーヒーを活用するなら、海外旅行に持って行きますね。
なぜなら、海外だとコーヒーの味が日本とは微妙にちがっていて、味が合わないことがあるからです。

 

たとえば、私が台湾に行ったとき。
市販の紅茶全てが激甘でビックリしました。

 

「こんなに甘くて、国民みんながデブになるのでは?」と思ったくらい。
実際には、台湾の人は痩せている人が多かったので、暑さに耐えるための知恵だったのかもしれませんね。

 

また、ホテルにはティーバッグ式の紅茶・スティックコーヒーがありました。
砂糖不使用のものもありましたが、台湾のように甘い飲み物が主流だと渋いコーヒーは見つけにくいので、ブルックスコーヒー持参がいいですね。

 

オフィスに持参する

ブルックスコーヒーのようなティーバッグ式は、狭い給湯室でもコーヒーを淹れられます。
1個ずつの個別包装なので、袋を開けるたびにコーヒーの香りが楽しめるのもリラックスできて、仕事中にピッタリですね。

 

ブルックスのドリップコーヒーはお試しセットがおすすめ

ブルックスのドリップコーヒー
ティーバッグ式のドリップコーヒーの使いやすさを確かめたいなら、ブルックスのお試しセットが便利ですね。
1袋10gの量でコーヒー豆がたっぷり入っています。

 

初めてブルックスから購入する人は、初回送料無料。
約4,000円相当の商品が、送料無料1,980円でお試しすることができます。

 

実際に私がブルックスお試しセットを購入したレビューは、下記記事からチェックしてみてくださいね。